Comarison_Early_aftershocks_version2

2011年東北地方太平洋沖地震(M9)以降に発生した3つのスラブ内地震の直後24時間の余震分布(一般に初期の余震分布が震源断層の大きさを示唆する).3つの地震とも沈み込んだ太平洋プレート内に発生した逆断層型地震である.逆に,M9はプレート境界型の超巨大地震で,この3つの地震の東側で30m以上の断層変位(ズレ)をともなった.

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